GODZILLA 怪獣惑星
先日公開された「星を喰う者」を見てきたので、一作目から思い出しながら感想を書いていこう。
ということで「怪獣惑星」のあらすじ。
相変わらずネタバレしかないので注意。
人類が地球を脱出後、二万年の時を経ても生きるゴジラ。
圧倒的脅威に、進化した装備を手に立ち向かう人類。
しかしやはり強すぎる今回のゴジラ、なんと電磁バリアまで標準装備。
それを知恵と勇気で破り、地球の絶対的支配者であるゴジラをも打倒した。
安堵もつかの間、大地を揺るがし現れるゴジラ・アース!
ただの咆哮で全てを薙ぎ払うゴジラ・アース…
絶望したまま終わり…
いやめっちゃ面白いやん!
ストーリー原案が虚淵玄ということで観る前から期待と不安が入り混じる中、
一作目としては非常に満足な出来栄え。
絶望的なほど大暴れする超筋肉質なゴジラと、多数の犠牲を出しながら作戦を遂行する人類。
その人類の抗いを全て無に帰すゴジラ、やはりカッコイイ。
生物や植物がゴジラの組成をしてるのは、地球がゴジラに屈服したからとか何それ。
超カッコイイ。
最後に出てくる山ほどでかいゴジラ。
え、嘘、だろ?どうしようもねーだろこれ…感。
最高。
とにかくカッコよくて強いゴジラを見たいなら是非。
特撮じゃなきゃゴジラじゃない!ってこともないぞ!
食わず嫌いは良くないぜ!